きみがため
春の野に出でて
若菜つむ
わが衣手に
雪は降りつつ
—— 光孝天皇 《古今集》
↓
女:
晨曦眉目初轻阖,
金衾玉枕悉绫罗。
九天鹤笑寒风堕,
迟鸣燕雀莺声烙。
浅笑,又是一年
瑟春之始、炎冬之末。
男:
(わ)轮年伊始复今朝,
(か)华服锦罗色也消。
(る)留连寞时梨花泪,
(か)花颜香衾不早朝。
(ど)渡守摇曳轻舟,
(れ)伶风山水未游。
(ほ)穂间似见菁芜,
(ど)度岸踏雪承休。
(き)来时西方雪,
(み)未藏青岩稞。
(あ)阿弥自无量,
(い)伊卿福所托。
(し)死生相偎,
(て)手心交晖。
(る)留得佳人,
(と)徒感何德。
「分かるか…どれほど君爱してると。」
猫侍 于 二零一零年四月八日