Take-Two、PS3/Xbox 360「Bioshock Infinite」の日本発売を决定
音声は日本语英语の同时収录! エリザベス役に沢城みゆきさんなど、一部声优阵も発表
9月15日~18日 开催(15日、16日はビジネスデイ)
会场:幕张メッセ
入场料:1,000円(一般/前売り)、1,200円(一般/当日)、小学生以下は入场无料
Take-Two Interactive Japanは东京ゲームショウ初日の9月15日、ホテルニューオータニ幕张にてプライベートショウを开催し、米国の开発子会社2K GamesおよびIrrational Gamesが2012年の発売に向けて现在开発中の「Bioshock Infinite」の日本语版を発売することを明らかにした。発売プラットフォームは英语版と同様に、プレイステーション 3およびXbox 360の予定で、発売时期は価格は未定。日本语版の详细については改めて后日発表予定としている。
プライベートショウの出展タイトルは「Bioshock Infinite」のみ。ポスターの男性が主人公ブッカー・デュイット、女性が谜のヒロイン エリザベス
「Bioshock Infinite」の舞台は空の上。コロンビアと呼ばれる空中に浮かぶ都市で巻き起こる不思议な物语となる
「Bioshock Infinite」は、2K Gamesの名を広く世界に知らしめた名作サイコスリラー「Bioshock」の続编に当たるタイトル。「Bioshock 2」は2K Marinが中心となって开発した追加エピソード的作品だったが、「Bioshock Infinite」は初代「Bioshock」の开発を担当したIrrational Gamesが开発を担当しており、同社のゲームクリエイター ケン・レヴィン氏のクリエイティビティを隅々まで発挥させた待望のシリーズ最新作となる。
今回正式発表された日本语版の仕様は、日本语音声、日本语字幕の完全日本语版で、さらに原作の雰囲気で楽しみたいという“字幕派”のゲームファンのために英语音声も同时収录するという。
吹き替えについては现时点で3人の声优が公开された。ゲームの主人公となるブッカー・デュイット役は藤原启治さん、ヒロインのエリザベス役には沢城みゆきさん、そして役名非公开ながら重要な役柄の人物役としてパク・ロミさんが起用されている。
気になる発売时期については、英语版の発売时期が2012年としかアナウンスされていないため、まずは北米の発売日が确定してからということになりそうだ。ただ、すでに日本语が组み込まれたビルドは存在しており、英语版の発売はそれほど离れない见込みだ。
なお、プライベートショウでは、日本语が组み込まれた「Bioshock Infinite」最新ビルドによるデモンストレーションおよびIrrational Gamesの开発者に対するインタビューが行なわれた。その模様については后ほど详しくお伝えしたい。