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【水水】《洛神赋》日文版

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IP属地:上海1楼2012-02-25 13:07回复
    现代体译文:
    黄初三年、私は朝廷に参内し、帰途洛水を渡った。古人の言い伝えでは、この川の神の 名を宓妃というとのことである。私は、かつて宋玉が楚の襄王に神女の事を说いたこと に思い起こして、この赋を作った。それは以下の通りである。 私は都より、东のわが领土に帰ろうとしていた。伊阙をあとにし、轘辕山を越え、通谷 を通り、景山に登った。日はすでに西に倾き、车は伤み、马は疲れた。そこで车を香草 繁る沢にとどめ、马たちに霊芝が生えている场所で饲叶を与え、やなぎの生い茂る林で 休息し、洛水を眺めていた。やがて、こころは别世界に诱われ、思いは遥か彼方に飞翔 していく。それとなく眺めている间は気付かなかったが、颜を上げて目を凝らせば、ひ とりの丽人が巌の傍らに立っていた。  そこで私は御者を引きよせ、彼に寻ねた。 「おまえにも彼女が见えるかね。一体何者だろう、あのように美しいお方は」  御者は答えて言った。 「洛水の神で、宓妃という方がいらっしゃると闻いております。王がご覧になっている のは、その女神ではありませんか。そのご様子はいかがなものでしょう。私にもお闻か せ愿いたいものです」  私は彼にこう告げた――― その姿かたちは、不意に飞びたつこうのとりのように軽やかで、天翔る竜のようにたお やか。秋の菊よりも明るく辉き、春の松よりも豊かに华やぐ。うす云が月にかかるよう におぼろで、风に舞い上げられた雪のように変幻自在。远くから眺めれば、その白く耀 く様は、太阳が朝もやの间から升って来たかと思うし、近付いて见れば、赤く映える莲 の花が绿の波间から现われるようにも见える。肉付きは太からず细からず、背は高から ず低からず、肩は巧みに削りとられ、白绢を束ねたような腰つき、长くほっそり伸びた うなじ、その真白な肌は目映いばかり。香ぐわしいあぶらもつけず、おしろいも涂って いない。豊かな髷はうず高く、长い眉は细く弧を描く。朱い唇は外に辉き、白い歯は内 に鲜やか。明るい瞳はなまめかしく揺らめき、笑くぽが頬にくっきり浮かぶ。たぐい稀 な艶やかさ、立居振舞いのもの静かでしなやかなことこの上ない。なごやかな风情、し っとりした物腰、言叶づかいは爱らしい。この世のものとは思われない珍しい衣服をま とい、その姿は絵の中から抜け出してきたかのよう、きらきらひかる薄绢を身にまとい 、美しく雕刻きれた宝玉の耳饰りをつけ、头上には黄金や翡翠の髪饰り、体には真珠を 连ねた饰りがまばゆい光を放つ。足には「远游」の刺繍のある履物をはき、透き通る绢 のもすそを引きつつ、幽玄な香りを放つ兰の辺りに见え隠れし、ゆるやかに山の一隅を 歩んでいく。 やがて突然、身も軽やかに游びたわむれる。左に色どりある旗に寄り添ったかと思えば 、右に桂の竿の旗に身を隠す。神のおわします汀(みぎわ)で白い腕を露わにし、たぎ る早瀬の玄(くろ)い霊芝を摘む。私の心は その滑らかな美しさに惹かれつつ、胸は不 安に高鸣って落ち着かない。ここには私の想いを伝える适当な仲人がいないから、せめ て小波(さざなみ)に托して この気持ちを届けよう。何より私の真心が彼女に伝わるよ うに。この身におびた玉を解いて、心の证としよう。 ああ、佳人のなんとすばらしいこ と、奥ゆかしくも礼仪をたしなみ、诗の道にも明るい。美しい玉をかざして、私にこた え、深い渊を指さして誓いをたててくれた。私は切々たる慕情を抱いているが、一方で 、この女神が欺くのではないかと不安を覚えた。郑交甫が女神から约束を反故にされた 话を思い出し、心は沈み、疑いは晴れずためらう。そこで表情を改めて、心を平静にし 、礼法に従って自らを保った。 すると洛水の女神は、私の态度に感じ入り、立ち去る様子もなく辺りをさまよう。その 神神しい光は、姿が见え隠れするにつれ、时に暗く、时に明るく変化する。軽やかな体 を伸ばして、鹤のように爪先立ち、まるで今にも飞びたとうとしてとどまっているかの よう。山椒のしげる道を歩けば、馥郁(ふくいく)たる香りが生じ、香り草の群れる草 原を行けば、芳香が辺りに漂う。悲しげに长く尾を引く彼女の歌声は、永久の想いへと 诱(いざな)い、哀调にみちた声はいつまでも続く。そのうちに神々はつどい集まり、 互いに仲间を呼びあって、滑らかな流れに戯れたり、圣なる渚に飞び翔って、真珠を采 ったり翡翠の羽を拾ったりしている。はるか湘水より、二人の妃が驰せ参じ、汉水に游 ぶ女神と手を取り合う。私を天に一人かかる匏瓜星のようだと叹かれ、牵牛星のように 孤独だと歌われる。女神は风にそよぐ軽やかな打挂けを翻し、长い袖をかざして、こち らをじっと见つめる。体は飞びたつ鸭よりも素早く、さながら神霊にふさわしくふわふ わととらえどころがない。波を踏んでゆるやかに歩めば、薄绢の足下より尘が立ちのぼ る。动作にはまるで筋道がなく、崩れそうであり、また揺るぎ无いようでもある。いつ 进み、いつ止まるとも予期できない。去って往くようでもあり、戻って来るようでもあ る。


    IP属地:上海3楼2012-02-25 13:08
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      流し目すれば、强烈な光を生じ、玉のような颜は艶やかさを増し、唇はもの言いた げ、息づかいは幽兰のように芳しい。美しくしなやかなその姿は、食事することさえ忘 れさせるほどだ。 ここにおいて、风の神は风をおさめ、川の神は波を静めた。凭夷は鼓をうち、女娲(じ ょか)は高くすんだ声で歌う、文鱼は飞びあがって先駈けをつとめ、车は玉の铃を鸣ら しながら、一斉に発进する。六头の竜は厳かに首をもたげ、女神の云の车をゆるやかに 引く、鲸は跃りあがって左右を守り、水鸟は天翔けて护卫する。 ついに北の中洲を越 え、南の丘を过ぎると、女神は白いうなじを巡らし、すずやかな瞳を振り向け、朱い唇 を动かし、静かに男女の交わりの定めを说いた。そして、人と神との越えることのでき ない隔たりを恨み、この出会いが遅すぎたことを叹くと、薄绢の袖をあげて咽(むせ) び泣き、涙ははらはらと襟にこぽれ落ちる。これから先は逢瀬の途绝えてしまうことを 悲しみ、ひとたびここを去れば、住む世界を异にすることを哀しんだ。 「これより先は、ささやかな爱の言叶も语れません。今、江南の真珠の耳玉をさし上げ ましょう。たとえ、鬼神の住む世界に隠れる身となっても、いつまでも君を想っていま す」  そう言い残すと、女神の姿は见えなくなり、悲しくも幽暗のうちに、その光芒を沈め てしまった。 かくして私は、低い水辺をあとにし、高みへ登っていく。足は进むが、心はあとに残る 。募る想いは押さえ切れず、女神の姿を思い描き、何度も振り返ってみては、また愁い に闭ざされる。再び女神が现れてくれることを愿いながら、小舟をあやつり、流れを溯 り、どこまでも漕いで行き、帰ることさえ忘れてるほどに、恋い慕う気持ちはますます 募り、夜がふけても心は休まらない。いつまでも寝付けないまま、気がつくと激しい霜 に身を濡らし、いつの间にか朝を迎えていた。私は御者に命じて车の准备をさせ、つい に东への帰路に旅立とうと心に决めた。そこで副え马の手纲を取り、鞭をくれようと手 をあげたが、胸がふさがって思い切りがつかず、いつまでも立ち去ることが出来ずにい た。


      IP属地:上海4楼2012-02-25 13:08
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        因为上个礼拜答应要把邹忌讽齐王纳谏的日文版翻回来= =
        但是那个原文不知道哪儿去了。。。
        于是找了个洛神赋的日文版~~~
        虽然这个是n2级阅读材料里找的- -
        但是个人认为这个难度远远超过n2了。。。
        大家随便看看吧~


        IP属地:上海6楼2012-02-25 13:11
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          @windnore


          IP属地:上海7楼2012-02-25 13:22
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            亲耐滴辛苦了,么么~~~
            对日文两眼一摸黑的某只默默捂脸……
            荀令香美死不解释!


            IP属地:山东8楼2012-02-25 13:42
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              噗哈哈其实不辛苦啦~
              只是找来的顺带看了一遍嘛。。(还好意思说= =
              令君真真是个美人!!


              IP属地:上海9楼2012-02-25 13:46
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                美人+10086!


                IP属地:山东10楼2012-02-25 13:50
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                  现代体果断长出一个段位啊,看得眼疼也是晕晕乎乎
                  邹忌求排版


                  IP属地:北京11楼2012-02-25 22:57
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