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【伪翻译】 小庭院里那些不得不说的父子二三事

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期末分班什么的,禁PC什么的,你们赢了。
这篇应该算是治愈向小清新了,老爹在看到自家儿子所填的高考志愿后产生的深深困惑...汝妹!不过我现在自己都不认识这篇东西了OTZ珍爱生命,忽悠翻译纯属误乐,不可当真。各种改动,谢绝跨省!


1楼2012-07-27 16:42回复
    在美丽的格状纹饰的遮掩下,是无论何时何地都能窥视到得细腻神情,伴随着浓烈气味的笼罩,雾气缓缓升起。
    都已经连续停留在这个庭院里好几个小时了,穿过长廊,他闭上眼睛,近乎自嘲的想。
    前几天在宫里被师儿紧紧抱住的事情,现在想起更让人面露羞色。
    明明就拥有在整个魏国都极出彩的卓越容貌,但是那个男人,他的渴望相必任谁都会大吃一惊吧。
    【师儿在后宫女官中很受欢迎,这一点我也是知道的,更不用说出于父子关系的考虑了,这并不是可以笑着否认的东西】
    不,只要保持现在这样就好。
    如果那个时候拒绝了师的话会怎样?实在是无法想象,不过尽管如此,到头来决定接受的还是自己。若要究其缘由,大概是因为师儿那让人无法忽视的目光吧,寄寓于“语言”细微之处的某些东西,所以心里就理所当然地把它当做是必须的了。不,那说不定是自己所曾抱持而又最终忘却的东西。他已经不是个小孩子了,即使是自己的孩子,但父母所寻求之物与孩童所寻求之物有所迥异也是难免。
    但是,作为结果,这件事最后又怎么样了呢?
    【好吧这里有一小段实在是意//淫无能- -据个人猜测大概就是某PAPA被儿子稀里糊涂拐上榻甚么的,然后很羞耻的kimoji了...差不多吧差不多阿门...】
    一个人独处时,就会不可遏止地想到或许师儿是真的对自己抱有那样的爱意。
    并且当时的自己也确实是,沉醉其中了。 自从那以后,师儿和自己就恢复到了再正常不过的相处模式,昭儿也并没有什么异常之处,虽然陷入了一场彼此都无法看得透的梦境,但至少在“让我冷静下来”这句话上,他也算是完美的遵守了。 不知不觉中,空气中开始隐约透露出令人压抑的气息,早晨清澈的水汽将皮肤浸得冰凉,被云层所遮掩的晨曦微光始终无法照射至地面处,司马懿抬起手,指尖浅浅划过格子窗棂的潮湿冰凉。然后——
    “再这样站下去的话,您就会受凉了。”从后方伸过的修长手指轻轻覆盖在那那上面,拢住了父亲过于苍白的指头,迎着他惊讶的目光,独目的司马师蓦然出现在视线之中。
    “放开,我想一个人静一静。”
    或许是注意到眼下俩人的动作情形,青年美丽的脸上流露出些许笑意。
    “我考虑过了,父亲。”
    即使拥有不可小觑的智谋,实际上却是相当好理解的类型呢。看着自家长子那张摆明了心情上佳的笑脸,司马懿忍不住瞪视回去。但那只手旋即便被紧握在掌中,指尖交触,骨节相抵,年轻人稍高的温度带来令人几近颤栗的亲昵感。刻意拒绝去思索自己在父亲心上投下了怎样激烈得让人想要自尽的羞愤之情,【我特么把自己绕进去了= =】事实上,他可是连一点想伤人的力道都没有不是么?
    然后,那个笑容就此消失。
    “这么说你已经想过了?”司马懿略诧异地挑起眉,“关于你以后的...咳选择。”
    “对于我来说,经过重重思虑之后的唯一出路就是从此沉溺于对您的爱恋之中了,虽然按照之前的约定那确实希望渺茫,但除去那些之外的,绝不仅仅只是虚幻的梦境而已,就像现在这样,与您手贴着手交谈什么的。”
    “我不明白你的意思,你是打算终止至今的种种逾礼言行,然后等待我抛下那些在你看来是愚蠢顾虑的那一天?”
    只是将手握在一起,却和那时候的拥抱同样让自己心绪不安。即使对象是与之血缘相系的亲人,这其间深厚的爱意也与寻常感情并无二样,老实说,他不否认这一点。
    但哪怕仅仅是出于伦常的顾忌,他都希望自己的孩子能从这场荒诞中抽身,至于自己将会怎样...呵管不了那么多的。
    但是在师儿的认知范围里,这样的作法真的好么?
    因逐渐陷入沉思而走神的司马懿,并没有注意来自身旁的吸引,直到低语在耳畔响起,所有的思考瞬间如砂般溃塌。
    “父亲,我爱你。”【来喽来喽最狗血的一发客官您慢用嗬~】
    这就是您在心里一直佯装着并未察觉的东西。
    至少在陷入师儿怀抱时他还回过神,指甲抠入对方紧挨的肩头做无谓的抵抗,这种事情即使发生了再多次,他也无法为这种下意识的抗拒找出一个易于阐明的理由。然而此时此刻那弯柳眉上寄予着满溢的爱恋,再容不下其他。
    尽管如此——
    如果您不希望跌入这样深不见底的执念,那么一切都保持这样就好。
    fin.
    


    2楼2012-07-27 16:43
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      原文等回家了再奉上,话说原题是啥来着...


      3楼2012-07-27 16:44
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        IP属地:吉林4楼2012-07-30 12:28
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          《后日谭》 (エグマリンのその后)
          文様の美しい格子に隠されて细やかな表情まではどこからも窥えない。その上すこし烟った匂いが浓雾とともに立ち升っていた。
          それをいいことにもう数时间も庭园の离れに居続けている。长い回廊を渡ったところだ。
          柄にもないと自嘲して、ぎゅうと目を瞑った。先日、宫中で师の腕に抱き取られたときのことは、いまさらになって耻ずかしい。
          そのすぐれた容姿はこの国中でも水际立っているという男に、あのように渇望されては谁しも目をみはるというものだ。
          师が常に女官たちに騒がれているのは知っている。ましてや自分とは亲子ということを考えると、これは笑いごとではない。
          いや、それ自体はもうよい。
          あのとき师を拒んでいたらどうなったかは想像もできないが、それでも结局受け入れると决めたのは自分なのだから、もうよいのだと。ではなぜ受け入れたのかというと、受け入れざるを得ないものが师のまなざしに、言叶の端々に宿っていたからだ。だから気が済むようにしてやらなければいけないと思った。いや、気が済んだら忘れるのかもしれないと思っていた。彼はもう子供ではないが、自分の"子供"ではあるので、亲である自分に求めるものが子供めいたものでも仕方ないと。だが、この结果はどうしたことだろうか。师は、袖や帯がまつわり诸肌脱ぎのように中途半端にされた自分のからだをすみずみまでいとおしんでいたが、それは绝顶の寸前にあっても同じだった。
          自分ひとりが泣きわめいているようなものだったと思う。
          寝台の端や师の服の袖をしきりに掴んだり、头を横に振って下肢から背筋を上る気持ちよさをやり过ごしたりと、师の所作に比べたらどちらが子供かわからなかった。ただ、梦をみるな、とはきつく云ったので、少なくとも自分を手に入れたなどと有顶天になることもないだろう。いまもこの先も。
          たったひとつ思い知ったことを挙げるとすれば、师は本当に自分に恋慕していたということだ。
          そして自分もあのひとときとはいえ、真実溺れていた。あれ以来、师と自分はわりと普通に话している。昭とも変わりはない。梦など互いにみていないと、この自分を安らかにさせる点において、さすがに闻き分けがいい。この仮面がひび割れてはいけないと思う。陈腐でつまらぬなどと考えるわけがない。
          脳裏にだけは焼きついている梦のような一时を払うように、小さくかぶりを振った。空気はひどく张りつめ、澄みきっているというようなやさしさはなく、肌に痛いほど冷めた朝だった。云间から阳が射すこともないので、格子窓はぬれている。そこに指を挂けようとすると、后ろから形の良い手が伸びてきた。上からそっと重ねられたそれに惊いて振り向くと、目をすっと眇めた司马师が立っていた。「一人でどこに行ってしまわれたと思えば、すっかり冷たくなられて」
          「わ、私は一人になりたいのだ」ふむ、と考えるしぐさを形だけ取って、すぐに师はその美しい颜にうっすらと微笑を乗せる。「私のことを考えていたのですか?父上」この上なく非凡な智谋を持つ方なのに存外わかりやすいものだと、どこか机嫌よく笑む师を思わず睨んだ。
          けれど握り込まれた指は余计にからんでいく。振り払おうとしたが叶わなかった上、师はそれに伤つくような质でもない。
          それでもふっと笑みを消して、ふれてもよろしいでしょうか、とあえて讯けば、司马懿は呆れはてて首を横に振る。「梦はあれきりにするのではなかったのか」
          「私にとっての梦とはあなたからの情爱でした。お约束に従ってそれは望みません。ですがそれ以外は梦ではない。现にこうして父上の手にふれている」「わからぬ。お前はその梦とやらをあきらめてまで、私をああしたかったのか…?」ほんのすこしだけ指を握り返すと、ぎゅうと抱きしめられた。あのときとまったく同じ抱拥に苦しくなる。谁かに好かれたことはあっても、まさか肉亲にこのようなたぐいの情を寄せられたことなどなかったから、そもそも普通はこのような事例はないからなのだと思いたかった。
          だが、自分にそれほどの思いを悬ける师の告白をなかったことにするとしたら、师は、自分はどうなってしまうのだろう。
          それでもいいと师は思っている、ということなのだろうか。
          物思いの海に沈んでいると、冠を载せていなかった头の后ろを引き寄せられて、司马懿の思考は砂のように崩れていった。「父上、お慕いしております」それはもう闻いたと、云えなかった。
          せめてもの抵抗に师の肩に爪をたてた。何度も云わないでほしいと思う理由が、もう情爱以外の何物でもなかったことに柳眉を寄せる。
          それでも。
          私からの爱执を望んでいないというなら、そんなことを云わなければいいのに
          fin.
          于是以上原文。
          


          5楼2012-07-30 13:19
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            日...居然没发现...


            来自手机贴吧6楼2012-08-15 22:20
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              IP属地:法国来自iPhone客户端7楼2017-06-06 08:03
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