第１４８回芥川赏・直木赏（日本文学振兴会主催）の候补作が発表された。选考会は１６日、东京・筑地の新喜楽で开かれる。
第148回芥川奖·直木奖（日本文学振兴会主办）候选作品已于7日发表，选拔将于16日在东京筑地的新喜乐举行。
芥川赏の候补のうち、黒田夏子さんは７５歳で、受赏すれば最高齢となる。高尾长良さんは京都大医学部在学中の２０歳。いずれもデビュー作で候补になった。舞城王太郎さんは素颜を一切あかさない「覆面作家」で、これで４回目の候补。
芥川奖的候选名单中，若黑天夏子获奖，则将以75岁高龄当选获奖年龄最大的作者。另一位候选人·高尾长良则是就读于京都大学医学部、20岁的大学生。两位都是凭借处女作成为候选人。从未露过真面目的舞城王太郎，被称为“蒙面作家”，这是第四回成为候选。
直木赏候补のうち朝井リョウさんは２３歳。受赏すれば戦后最年少となる。最年少受赏者は１９４０年の堤千代さん（当时２２歳）。
另一方面，直木奖候选人朝井リョウ今年23岁，若获奖则成为战后最年轻的直木奖获得者。目前最年轻的直木奖获得者是1940年的堤千代（当时22岁）。
候补は次の通り。（敬称略、５０音顺）
候选人名单（按50音顺序）
【芥川赏】
小野正嗣「狮子渡り鼻」（群像１１月号）
北野道夫「関东平野」（文学界９月号）
黒田夏子「ａｂさんご」（早稲田文学５号）
高尾长良「肉骨茶」（新潮１１月号）
舞城王太郎「美味（おい）しいシャワーヘッド」（新潮８月号）
【直木赏】
朝井リョウ「何者」（新潮社）
安部龙太郎「等伯」（日本経済新闻出版社）
有川浩「空飞ぶ広报室」（幻冬舎）
伊东润「国を蹴った男」（讲谈社）
志川节子「春はそこまで　风待ち小路（こみち）の人々」（文芸春秋）
西加奈子「ふくわらい」（朝日新闻出版）