国・时代:崎玉県児玉町・ 现代
刃长:20.6cm(六寸八分) 反り:0.2cm 元幅:2.53cm 元镐重:0.55cm
先幅:2.3cm 先镐重:0.5cm
茎: 生茎、切鑢目、目钉穴一、
体配: オソラク造。
地鉄: 板目肌诘んで、地沸つく。
刃纹: 丁子刃。
帽子: 重花丁子风に乱れて小丸へ返る。
【解说】庆云作のオソラク造短刀です。本名は小岛 寛、昭和32年1月22日生、17歳より入间市の刀锻冶源寿王直弘、 直弘[三代](本名 柳川昌喜)に弟子入りしたあと、1981年に独立。兄弟子の直弘[四代](本名 松原英一)より「直弘」を袭名。5代目となりました。初代直弘は大庆直胤の门人でした。刀铭初期は寛造。现在は庆云と号します。作品は非常に真面目なもので技量、评価ともに高く、全日本刀匠会に於いても入选を果たすなど近年の活跃は目覚ましいものがあり、今后更なる活跃が期待されている刀匠であります。
本作はオソラク造の短刀で、镐が高く栋は丸栋。切先の长さが刃长の三分の二を占めようかという姿で、诚に覇気があり锐く、いかにも物切れしそうな一振りです。地金は板目肌がよく诘んで润いある肌となり地沸がつきます。镐地は柾目肌。刃纹は丁子刃纹で、横手より焼きを高めて激しく乱れ、重花丁子风となります。匂い深々として小沸が良くつく明るく冴えた刃で足长く入り、砂流し、金线が络んで働きます。姿は人気のオソラク造。このように见どころ多く出来が良い庆云の一作で、鉴赏刀のみならず御守刀としても御奨めしたい御刀です。



刃长:20.6cm(六寸八分) 反り:0.2cm 元幅:2.53cm 元镐重:0.55cm
先幅:2.3cm 先镐重:0.5cm
茎: 生茎、切鑢目、目钉穴一、
体配: オソラク造。
地鉄: 板目肌诘んで、地沸つく。
刃纹: 丁子刃。
帽子: 重花丁子风に乱れて小丸へ返る。
【解说】庆云作のオソラク造短刀です。本名は小岛 寛、昭和32年1月22日生、17歳より入间市の刀锻冶源寿王直弘、 直弘[三代](本名 柳川昌喜)に弟子入りしたあと、1981年に独立。兄弟子の直弘[四代](本名 松原英一)より「直弘」を袭名。5代目となりました。初代直弘は大庆直胤の门人でした。刀铭初期は寛造。现在は庆云と号します。作品は非常に真面目なもので技量、评価ともに高く、全日本刀匠会に於いても入选を果たすなど近年の活跃は目覚ましいものがあり、今后更なる活跃が期待されている刀匠であります。
本作はオソラク造の短刀で、镐が高く栋は丸栋。切先の长さが刃长の三分の二を占めようかという姿で、诚に覇気があり锐く、いかにも物切れしそうな一振りです。地金は板目肌がよく诘んで润いある肌となり地沸がつきます。镐地は柾目肌。刃纹は丁子刃纹で、横手より焼きを高めて激しく乱れ、重花丁子风となります。匂い深々として小沸が良くつく明るく冴えた刃で足长く入り、砂流し、金线が络んで働きます。姿は人気のオソラク造。このように见どころ多く出来が良い庆云の一作で、鉴赏刀のみならず御守刀としても御奨めしたい御刀です。


