【柏原家】蜂蜜四叶草「崇的采访」，求翻译。

首先，要感谢 @绷带超仁 录入。
Ｑ1、野宫匠役を演じるにあたって、监督やﾌﾟﾛﾁｭｰｽｰとﾁﾞｨｽｶｯｼｮﾝされたことは？
A、メインが5人の方たちで、みんな20代前半の设定じゃないですか。野宫ってそれよりちょっと年上の设定で、あゆみちゃん（原田夏希）や真山（向井理）に络んでその轮の中にしゃしゃり出てくる感じなので、「少しそこで世代の违う恋爱観を表现できれば…」とプロデューサーからは言われました。

Ｑ2、漫画のｷｬﾗｸﾀｰを演じる、と言うことで、普通の作品とはまた违った难しさもあったかと思うのですがいかがでしょうか？
A、そうですね。そんなこと言いながら、割と原作ものって多くて（笑）。自分が20代前半のころ、结构多かったんですよ。そのときには、あまり原作のイメージに囚われないで、自分なりの考えでやっていたんですけど、最近…30代になってからは、演じるというのはどういうことかな、って考えたときに、原作があるのであれば、そのキャラクターに対するイメージというのが読者の方には当然あるわけで、それをなるべく壊さないように、ということを大事にするようになったんです。今回、お话をいただいたときに最初に気になったのは、髪の毛の长さが全然违ってたんで、そこはどうしようかな、って思ったんですけど、プロデューサーも监督も、そこまで気にしていない、ということだったんで、ありがたかったですね（笑）。そういうところは、芝居の部分でカバーできればな、と思ってインしました。あとは、芝居をやってみると、滝沢沙织さんもモロに美和子さんになり切ってくれてたんでリズムが出て…。1话と2话を1日で撮ったんですけど、その1日で、「これだったら3ヵ月やっていける」って思いました。

Ｑ3、あゆみ同派としては、あゆみの相手となる野宫さん柏原さんが演じてくれているというのが嬉しいです。
　　A、（笑）ありがとうございます。プロデューサーから一番要望として强かったのが、「5人がそれぞれ片思いしていて、あと一歩强く出れば结ばれるのに、若さのせいか、なかなか踏み出せない。そこで野宫は、ズケズケと言ってしまう。他の人たちから见れば、『こいつ、何考えてるんだろう？』って见えるかもしれないけど、実は一番纯粋で、それが行动に现れてしまう…というのが好きなんですよね。だから、野宫が登场して、歯がゆいところが少しボーンと动くようなスパイスを加えてくれれば…」みたいなことでした。

Ｑ4、そばを食べるためだけにあゆみを长野に连れていてしまったりするような、あるy意味キザなところも、ただキザなだけには见えないような感じが素敌です。
A、初めの连れて行くシーンとかは、ちょっと乱暴に见える可能性もあったんですよね。野宫って强引なところもあるんで。原作だと、人物の背景も描かれていてしっかりとわかるんですけど、ドラマの场合は、どうしても1时间に収めなきゃいけないので。そういった部分で、野宫が何を考えて、真山とあゆみちゃんの関系をどう见ていて、野宫がどういう视点であゆみちゃんに惹かれていくのか、っていうところが、裏芝居になってしまうのはちょっと怖いな、っていうのもあったんです。そこは监督と「どうすれば乱暴ではなく、后々辻褄が合うように见えるか」っていうことを话し合いながらやっています。

Ｑ5、でも、野宫さんの言叶は真実でしからね。
A、そうですね。ある意味、“空気が読めていない”のかもしれないですけど（笑）。上から押し付けるっていうよりも、野宫がひとりの人间として真山という男を见たときに、「お前、何やってんの？」って直球で投げかけてしまうので。それが面白いんですけどね。

Ｑ6、柏原さんから见て、片思いして苦しんでいるキャラクターたちの姿はどう映りますか？
A、自分は男なので、子どものころは『ドラゴンボール』とか格闘系の漫画を読んだりしていたので、恋爱がテーマになっている原作ってあまり読んだことがなかったんです。ある意味初体験みたいな感じで、今回ドラマが决まって原作を読んだとき、初めはどうしてもページの进みが遅かったんですよ。次の展开があるようでない、みたいな感じで、常に平行线が続いていく…それぞれ状况とかはいろいろ変わっているんだけど、形としては発展しない、みたいな。で、それぞれ心の声が描かれていて…というのが3巻、4巻、5巻くらいまで続いていて。「男だから読むのが大変なのかな？」なんて思っていたんですけど、后半になるにつれて、その平行线が凄く心地よくなるというか、自然と読みやすくなってるな、って感じたんです。その辺を考えてみると、自分にない恋爱観とか…いまの自分に、ですね。若いころはあったかもしれないですけど（笑）、そういうものを呼び起こしてくれているような感覚にも陥ったりしているんで、そういう恋爱の仕方を久しぶりに勉强しているような感じでもあります。忘れちゃったわけじゃないんですけどね（笑）。

Ｑ7、もう一つ、竹本くん（生田斗真）に代表されるように、将来のことが见えない不安とか、何かをしなければいけないのに何をすればいいのかわからず、もがき苦しむ姿も描かれています。
　　　柏原さんご自身は、そういう思いを抱いたことはありますか？
　　A、この仕事を始めたときって、割とスタッフの方とか事务所の人间に、いい意味で急かされていたというか…。「次、これやるよ！」みたいな、そんな感じで毎日を送っていたので、『ハチクロ』の世界とは逆の生活だったような気がします。ホントに时间が过ぎるのが早かったし、常に追われているような感覚を味わっていました。それが、一时落ち着いたときに、お休みがほしくて、「1ヵ月お休みをもらいます」ってわがまま言ったときに、その1ヵ月の使い方がさっぱりわからなかったときがあったんです。「あれ？何をすればいいんだろう…」みたいな。それは、まさしく目的がないというか…。そのときに、虚しい感覚にはなりましたね。だから、どっちかというと、竹本に似てるかもしれないですね。竹本のモノローグに、「やりたいことの中で苦しんで泣くのと、やりたいことがなくて泣くのでは、どっちが辛いんだろう」っていうセリフがありましたけど、あれは凄く响いた言叶でした。「どっちの方が辛いのかな？」って考えましたね。まあ、どっちも辛いんですけどね（笑）。

Ｑ8、もし、柏原さんが、竹本くんに何かアドバイスをしてあげるとしたら？
A、8话とかを読んでみると、自転车でバーっと走り出して…。ああいう経験って、逆に仆はしたことがなかったりもするし、教えてほしいことがたくさんありますよ（笑）。この年になってこういうドラマに出演できるとは思ってもいなかったし…。凄く新鲜なんですよ、『ハチミツとクローバー』の台本って。青春くさい、淡い匂いがプンプンしてる本なので、「あ、こういう感覚、昔あったな」って。そういう感覚を忘れていたのを、成长ととっていいのか、退化ととるべきなのか、考えたりしました。だから逆に、竹本くんの行动とか、悩んでいる姿は、勉强になるというか、助けられているような気がします。悩めない辛さっていうのもありますからね。

Ｑ9、片思いのことも、悩んだ経験も、后で振り返ってみて、初めて分かることもあると思いますしね。
　　A、そうですね。いまの30という年になって、20代を过ごした自分を、やっとちょっと离れた视点で见ることができるような立场になったんで。だから、今回のドラマは、自分にとってもいい経験になっているんですよね。「若いときの自分ってどうだったかな？」って5人に当てはめて考えることもできるし。凄く贵重な体験をしているような気がします。

Ｑ10、最后に、视聴者の皆さんに向けてメッセージをお愿いします。
　　A、これからあの5人と同じ年になる子もいるだろうし、まさしくいま同年代、という方もいるでしょうけど…ちょうどいま、ウチの妹が大学受験中なんです。だから、勉强のこととか进路のことに悩んでいたんですけど、そういう子たちの言叶って、凄く纯粋なんですよね。こっちからしてみれば、「何でそんなことで悩んでるの？」っていうようなことも、その子にしてみれば、本当にいっぱいいっぱいで悩んでいるんですよ。そういうのって、凄くいいなと思うし、悩めない辛さがわかってきた年になってくると、悩める时间っていうのは、なるべく长く経験した方がいい年のとり方をするんじゃないかな、って思うんです。このドラマの5人の中には、自分を投影できるキャラクターがどれかしらいると思うんです。それを见て元気になってくれ、っていうのは押し付けがましいですけど、ドラマを见ているときが现実世界から离れてホッとため息をつけるような时间になってくれるといいですね。

这篇文原本崇吧有亲翻译过，
米娜也有过这篇采访但不全。
想求更准确的翻译。

米娜杂志翻译：
1、「扮演野宫匠角色时，与监督和制片人讨论了剧情了么？」
崇：主要部分是他们5人，全体不是20代前半部分的设定么？因为是野宫是稍微年长的设定，夹在ぁゅみ和真山的牵绊之间有点往前凑的感觉。制片人也说‘这里如果能稍微表现出与年龄不太一致的恋爱观的话就好了
2、「饰演漫画中的人物比普通作品更有难度，你认为呢？」
崇：是的。这话虽这样说，和原著不同的地方也不少。自己在二十几岁的时候这样的状况是挺多的。那个时候没有怎么受原著的束缚都是按照自己的想法去演的，现在已经是三十的人了，在考虑表演角色到底是怎样一回事的时候会考虑到：既然有原著在那，读者心里自然会有故事中角色的形象，要尽可能不去破坏它，这点很重要。这次，在讨论中最初在意到的是头发的长度完全不一样啊，怎么办呢？好在制作人和导演都说就不用注意到这么细致的程度了。真是谢谢了啊。（笑）也就是说在演技方面去弥补就可以了。
3、「作为亚由美派，看到柏原崇饰演的野宫觉得好开心。」
崇：（笑）谢谢。制作人一再强调并最为看重的，就是‘如果5人各自单恋，接下去的路就会相互纠缠。但也许因为年轻吧，哪一方面都不能迈出脚步。这时候的野宫，毫不遮掩的说出自己的想法。其他人看来，会觉得‘这个人到底在想些什么啊？’但这其实正是他最纯真自然的地方’喜欢这个角色的也正是这一点。因此在野宫登场时，加上一点让人不耐烦的感觉的效果的话，就是像这样的感觉。希望自己在演绎的时候，大家也能感受到野宫的成熟魅力所在。
4、「柏原先生觉得，因为单恋而痛苦的角色该如何来演绎呢？」
崇：因为自己是男生，年纪小的时候也只会看《七龙珠》之类的格斗类漫画，以恋爱为主题的《HONEY COLVER》原著并没有好好读过。从某种意义上来说，在决定参加电视剧的拍摄后，是第一次认真的拜读了这部漫画并深入其中。故事的过程就如同行云流水般自然，有如此鲜明的感受。虽然有各种状况在不断发生着，却又没有具体的形态和结果。恩，就是这样。仿佛随意牵扯出的各个角色的真实心声，不经意间触动着每个人的内心‘因为是男生所以读起来很困难吧？’一开始会有这样的顾虑，但原著让人很快就能沉醉其中。说起来，是自己所没有的恋爱观吧，现在的自己。也许年轻的时候也有过（笑）。陷入了唤起那种恋爱观的感觉里。也有久违的学习起那种恋爱方法的感觉。虽然那是不应该被忘掉的吧。
5、「有什么话是要对关注这部剧的观众要说的吗？」
崇：应该会有和剧中5个孩子们差不多年纪的观众吧，20来岁的样子。在学习和工作的道路上会有很多各种各样的烦恼，但是这时候的你们是最动人和纯粹的。在我看来，‘到底有什么值得烦恼的啊？’，会有这样的疑惑和不解，但在这些孩子们看来，真的是认真并痛苦的惆怅着。在这部剧中的5个孩子，每个观众都能在他们身上找到自己的影子吧。看着他们的微笑和悲伤，如果能让你们渐渐元气起来，在一刹那远离现实世界，得到些许的宽慰就太好了。

sofa！~瓦最爱滴野宫君 也带瓦到长崎去吧~~~~~

哇，崇做了很细致的场景分析和人物设定啊，果然是专业的