「僕のいた時間」
2014.03.26
皆さん、こんにちは。
17分間のスピーチをした最終回を終え、
無事「僕のいた時間」の放送が終わりました。
毎週見て下さった皆さん、ありがとうございました。
春馬自身が「ALSという病気を題材にしたドラマに出演したい」
といった言葉から出来上がった今回のドラマは、春馬にとって
初めての事ばかりでしたが、毎日真摯に役と向き合っていました。
「澤田拓人」という役は、決して簡単に演じられる役ではなく、
命の重さを常に肌で感じながら、命と正面から向き合い、
いつもALSの患者さんと寄り添う心を持って役に取り組んでいました。
最後まで支えて下さったスタッフの皆さん
そして、毎週ドラマを見て下さった皆さん
に支えられて演じることが出来ました。
本当にありがとうございました。
ラスト・シンデレラぶりのドラマ出演でしたが、
前回とは全く異なる役を演じさせて頂き、今回の作品を通して
またステップアップが出来たかと思います。
今後も作品が続きますが、いろんな顔の「三浦春馬」をお見せできるよう、
今後も頑張っていきますので、引き続き応援宜しくお願い致します!