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松下優也:テーマは「さよならのドラマに この歌を」でして別れにまつわる歌を特集します。
河島:ということでご出演の皆さんはこちらです。
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サブロー:実力派の方ばかりや。
河島:藤あや子さんはふるさとの秋田県からの中継となります。あの彦摩呂さんと名物お鍋を紹介してくださいます。また「なまはげ」も登場するという。
サブロー:うたコンなのに秋田の「なまはげ」
河島:水谷千重子さんとの共演もあるということですが。
松下優也:先日大阪メロディーの方でご一緒させていただきました。副音声の裏トークということで一緒だったんですけど。中川家・礼二さんと。会話に入れなくて、もうわからなかったです。
サブロー:思いつきですからね。あの二人は。あのラリーの間には入れないよ。
松下優也:入れなかったです。
サブロー:入れなくていいです。
松下優也:笑ってました。
サブロー:入ったらあかん毒される。
河島:X4の話に戻しましょう。今夜のX4の見所はなんでしょうか?
松下優也:そうですね。別れというのがテーマになっているので、沢田研二さんの名曲「勝手にしやがれ」を歌わせていただきます。
河島:絶対格好いいじゃないですか。練習頑張られましたか?
松下優也:そうですね。昨日も練習しましたし。ばっちりだと思います。
サブロー:ちょっと聞いてみたいな。
河島:そもそもは松下さんの音楽人生といいますか原点みたいなものをお聞きしたいんですが。
松下優也:原点というのは歌手が始めだったんですけど、俳優じゃなく歌手をやらせてもらって。歌手になりたいと思ったのが小学6年生の頃で、そこから大阪にあるヴォーカル&ダンススクールに通い始めて。それで中学校のときにブラックミュージックをずっとやっていたのでニューヨークに行きたいと思いだして。
河島:このお写真は?
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松下優也:これはニューヨークですね。
サブロー:今と全然違うね。
松下優也:15歳の時ですね。
河島:中学卒業して渡米された?
松下優也:そうですね。ちょっとだけ行って。そこから毎年のように行ってました。
サブロー:向こうの風全然違うでしょ?
松下優也:違いますね。
河島:栄輔さんからふり幅が魅力がいっぱいなんですけど。栄輔役で出演された周りの反応はどうでしたか?
松下優也:そうですね一番は家族なんですけど、うちの母は毎日のように見て感想とか送ってくるんですよ。あとはおばあちゃん。僕小さいときからおばあちゃんと暮らしていて、その影響で朝ドラは見ていたので、だからおばあちゃんが一番喜んでいてくれて。
サブロー:おばあちゃんてNHK出たらめちゃ喜ぶやろ?
松下優也:めちゃめちゃ喜んでます。
河島:一度栄輔さん出なくなったと思ったらまたカンバックされて。
松下優也:そうですね。だから悲しんでましたよ。それが年末年始挟んだんですよ。正月帰ったらおばあちゃんが泣いて。僕あったらおばあちゃん泣いたんですよ嬉しくて。
河島:また大物になって栄輔さん帰ってきましたからね。どうですか「べっぴんさん」で一番印象に残っているシーンというのは?
松下優也:本当にいっぱいあるんですけど、その中であげるとしたらお手玉をやったシーンですかね。
河島:さくらちゃんのお父さん代わりでね。
松下優也:そのお手玉を10日前から練習始めたんですけど、3つ回さないといけないし歌いながらだったんで。毎日仕事の合間に練習していたんですけど。ようやくできるようになって撮影本番やったら。さくらちゃん全然見てくれなかった。
サブロー:子どもやからな。
河島:いくつぐらいでしたか?
松下優也:2歳だったと思います。
サブロー:興味なかったかもしれないね。それだけ練習するんだもんな。
河島:絵をみせてあげたら(笑)。
松下優也:いやいや怖がるかもしれない。
河島:人生の転機になりましたかね「べっぴんさん」。
松下優也:いやもちろん。栄輔という役をやらせてもらって良かったですし。転機にはなったし、ここからいろんな活動にいかせるなと思っています。
河島:栄輔さんとは、また違う歌う姿も見ていただきたいんですよ。最後に今夜の「うたコン」を楽しみにしている皆さんへのメッセージをお願いします。
松下優也:はい。今夜はですね。X4というグループで沢田研二さんの名曲「勝手にしやがれ」を歌わせてもらいますので。是非見てください。よろしくお願いします。
うたコン さよならのドラマに この歌を
[総合]今夜7:30
河島:大阪からの生放送です。松下優也さんでした。
松下優也:ありがとうございます。
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(後ほど松下さんにサインを書いていただきました。)