明日は「ぼくの妹」のリハだから 再び东京へ。せっかくの春休み 息子と一绪に过ごせる时间が少ないことに申し訳ない気持ちもあるがこういう母子の形は自分で决めたことなので 腹くくるしかない。色んな意见をくださる方もいるけど いちいち真に受けても仕方ないし私达は私达の関系性を大切に それが何よりであると信じてゆくしかないのね~揺らぐけど~。偶然 クラスママからメールが届いてその言叶がすごく嬉しくて じーん。昨夜は「黒部の太阳」后编をチラリと见れた。绫瀬はるかさんが ひたむきで とても素敌だった。描かれた台词をそのままに読み伝えることの美しさ小手先はいらんのだ。それから流れで「堂本兄弟」とか见ちゃった。ベッキーちゃんって可爱らしい~ああいう爱らしさは憧れだわ。爪の垢煎じて饮ませてほしい。今回の京都で御一绪してる监督に「あなたは 19歳の顷から 今と同じようにふてぶてしかったからね~」と笑われた。紧张しているだけなのに 何故。どこの现场へ行っても 决してヒロインにはなれない损な役回りです。京都での撮影は こうやって憎まれ口たたかれてもケラケラ笑い合える 心许せるスタッフさんや役者さん达が多く安心。间合いを図る必要がないので 身体が自然に动く。京都撮影所スタッフさんの志しの高さというか 丹田どっしり座った 肝 というか根付いたモチベーションの高さが また気持ち良い。现场に入って间もない若い人达が こういう本物の手练手管を肌で感じられたら素晴らしいのに必要な紧张感だと思う。私は今年で芸歴18年目だったりして 本当に色んな大人を 少しずつ変わる目线の高さで见てきましたがドラマの现场も大きく変わりました。ある役者さんが いつからこんなに ドラマの质が下がったんだろう と それは本当に悲しいことだよねと仰っていて。私がデビューした顷 今ほど日本映画は盛り上がってなかったし テレビドラマが本当に面白かった时代。个人的にもテレビドラマに育てて顶いた世代だと思っていて だからこそ私はドラマを顽张りたいしお愿いだから顽张ってくれー!と思っているんだが。とにかく若い人达は まず返事をしなさいっ!と思ってしまう 今年で30歳の私。骂倒されたり頬を叩かれたり 芝居を一刀両断されたり それ人间否定だろ~みたいな駄目出しされたりいやぁ~私も现场で沢山勉强させてもらってきました。どんな仕事でも 试行错误して 途中で谛めたくなりながら手放せたらどんなにラクか!と泣いて歯を食いしばり それでも続けるしかないのですよねぇ。ま 続けることの意味合い考えたら途方に暮れるけどそんな野暮は吹き飞ばして ただただ 无欲に続けてゆくだけ。今日も生かしてもらえることの有り难さ。新干线にて あっぱ のラシポ纪 を聴きながら东京へ。今日も救いは音楽 手が届かないような憧れは やはり良いものです。
好长
好长