转生成为自己前世...吧 关注:3,375贴子:8,502
  • 3回复贴,共1

126 停佇在咖啡店前

只看楼主收藏回复



1楼2020-08-13 20:28回复
    126 停佇在咖啡店前
     選的時候就將近期限的緣故、職場體驗的日子馬上就到來了、今天要去我選的那家咖啡店。
     不知是從哪裡洩漏了消息、被哥哥知道了職場體驗的事、所以直到剛才哥哥都在纏著問我預先體驗去的地點、說了哥哥肯定就會過來、被看著會很害羞、所以我就沒有說。
    「那我出發了喔、哥哥」
    「奈留‥‥家人尾隨不算犯罪的吧」
     ‥‥诶? 打算要做什麼啊!?
     不、我也這麼做過所以不能說不行呢。
    「話說、哥哥要上學的吧? 無故曠課是不可以的喔」
    「咕、無法看到妹妹發光發熱的樣子什麼的‥‥」
     不、又不是什麼大事。
     感覺變得跟有工作在身所以沒辦法參加小學入學典禮的爸爸一樣了。
    「不要那麼沮喪嘛、真是的。 ‥‥預先體驗的地點是之前去過的咖啡店喔」
    「诶?」
     應該是沒想到我會說吧、哥哥露出了驚訝的表情。
    「為了在發生了什麼事的時候、哥哥能馬上趕來才說的喔。 哥哥總是愛操心」
    「奈留‥‥」
     嗯、這樣就好了呢。
     只是說了地點也沒什麼吧。
    「‥‥但是、那樣的事還是不要做的好、請不要過來喔!」
    「嗯!」
     哥哥露出了非常開心的表情。
     這傢伙肯定是打算過來‥‥。
    「哈‥‥那我這次真的要出發了喔」
    「阿阿、路上小心。 啊、奈留。 新買的相機放在哪來著?」
    「說真的別跟過來啊!」
     是要拍什麼完美紀念照啊!
     哈~早知道就別說了‥‥。
     ◇◆◇◆◇◆
     因為要職場體驗、我停佇在之前去過的咖啡店前。
     之所以會這樣是因為在進去之前突然就開始緊張起來了呢‥‥。
     因為時間還很充裕、所以就看著招牌發呆。
     招牌上寫的名字是FUTURO‥‥嗎?
    *未來
     氣氛果然很好呢、選擇了這裡真是太好了呢。
     不過、還沒有踏進裡面一步‥‥不、一直站在這裡什麼都不會開始呢!
    「好、進去吧!」
     我走進了店裡。
     之前來的時候是坐在外面的露天座位、沒看過店裡面呢。
     啊、有位成年男性在櫃檯那裡。
     是這家店的店長嗎‥‥不、因為是咖啡店所以應該叫老闆嗎?
     但是、看起來是有點恐怖的人呢‥‥。
     不過嘛、給人很咖啡店老闆的印象。
     可能和被誇獎就會進步的我相性不好吧‥‥。
     好、首先要從自我介紹開始呢。
    「你好!」
    「嗯? 阿阿、你好。 你是?」
    「我是來這裡職場體驗的夕闇奈留(DEFU)!」
     咬到了ー!
     而且還是在這種絕不能犯錯的時候咬到了ー!
    「噗」
     被笑了ー!
    「我、我是奈留! 從今天開始請多指教了!」
    「‥‥哼哼~這樣啊、我是這裡的老闆夜郷隆。 雖然期間短暫但還是拜託你了」
     雖然覺得是在很糟糕的時機上失敗了、嘛~但也多虧這個讓我了解到老闆不是恐怖的人。
     這就是所謂的歪打正著呢。
     那麼、得先問要做什麼才行呢。


    2楼2020-08-13 20:30
    回复
      2025-08-08 19:46:28
      广告
      不感兴趣
      开通SVIP免广告
      126 カフェの前で佇む
       期限ギリギリだったこともあり、職業体験の日はすぐに訪れ、私は今日、選んだカフェに行くことになった。
       どこから情報が漏れたのか、兄さんに職業体験のことを知られたせいで、直前まで兄さんが、私の行く体験先をしつこく聞いてきたが、絶対来ちゃうので、恥ずかしいということもあり、言わなかった。
      「じゃあ兄さん。 行ってくるね」
      「奈留‥‥家族だったら尾行しても犯罪じゃないよな」
       ‥‥え? 何しようとしてるの!?
       いや、私もしたからダメとは言えないけど。
      「ていうか、兄さんも学校でしょ? 無断で休むのはダメですからね」
      「クッ、妹の晴れ舞台を見れないなんて‥‥」
       いや、そんな大それたことじゃないから。
       なんか小学校の入学式に仕事でついていけない、お父さんみたいになってるけど。
      「そんな落ち込まないでよ、もう。 ‥‥体験先は、この前行ったカフェだよ」
      「え?」
       言うと思ってなかったからか兄さんは驚いた表情をしている。
      「もしも何かあったときに、すぐ来れるように言っただけだからね。 兄さん心配性だから」
      「奈留‥‥」
       うん、これでいいよね。
       場所ぐらいは言っておいても。
      「‥‥でも、そんなことはたぶんないので、来ないでくださいね!」
      「うん!」
       凄く嬉しそうな顔をしてる兄さん。
       絶対来るつもりだなこいつ‥‥。
      「はぁ‥‥じゃあ今度こそ行ってくるね」
      「あぁ、いってらっしゃい。 あ、奈留。 新しく買ったカメラは何処にあったっけ?」
      「本当に来ないでくださいね!」
       なにバッチリ記念に撮ろうとしてるの!
       はぁ、言うんじゃなかった‥‥。
       ◇◆◇◆◇◆
       私は、職業体験のため、この前行ったカフェの目の前に佇んでいた。
       こういうのって、直前になると急に緊張してくるんだよね‥‥。
       まだ時間には余裕があるので、ボーッと看板を見ていた。
       看板に書かれていた名前はフトゥーロ‥‥かな?
       やっぱり、雰囲気もいいし、ここにして良かったなぁ。
       でも、中に入る一歩がでない‥‥ううん、でもここにずっといてもなにも始まらないしね!
      「よし、行こう!」
       私はお店の中に足を踏み入れた。
       この前に来たときは、外のテラス席に座っていたから、店内は見てなかったんだよなぁ。
       あ、カウンターのところに大人の男性が。
       このお店の店長かな‥‥いやカフェだからマスター?
       でも、なんだか少し怖そうな人だな‥‥。
       いやまぁ、凄くカフェのマスターのイメージ、そのままな感じではあるが。
       誉められて伸びるタイプの私には相性は悪いかもしれない‥‥。
       よし、まずは挨拶と自己紹介からだよね。
      「おはようございます!」
      「ん? あぁ、おはよう。 お前は?」
      「職業体験に来た夕闇奈留でふ!」
       噛んだー!
       それもとてつもなく、やっちゃいけないところで噛んだー!
      「ぷっ」
       笑われたー!
      「な、奈留です! 今日からよろしくお願いします!」
      「‥‥ふぅ、そうか、俺はここのマスターの夜郷隆だ。 少しの期間だがよろしくな」
       何だかとんでもないところで失敗してしまったが、まぁそのお陰で何となく、マスターが怖いだけの人じゃないとこがわかった。
       怪我の功名というやつだね。
       じゃあ何をするかまず聞かないとね。


      3楼2020-08-13 20:31
      回复
        大佬是喜欢厚积薄发吗?几天不更新然后突然出现,吓人一跳


        IP属地:江西来自Android客户端4楼2020-08-14 18:43
        回复