作者:矢泽妮可
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1. 「ゆっくりと」の「と」は、どのように動くか、その動く様子を表しています。2. 「はっきりと」は、どのように表現するか、その状態を説明しています。「ゆっくりと」「はっきりと」の「と」の前まで、つまり「ゆっくり」「はっきり」が副詞で、「と」は語尾といっていいでしょう。動作の対象を表す助詞の「中野さんと相談する」の「と」とは区別されます。また、「ゆっくりと」「はっきりと」は、「と」が省略できます。ただ、「と」が付いているほうが、動作のありさまに着目しています。「と」が付く副詞は、動詞の様子や状態を表す「様態の副詞」に比較的多く見られます。例えば、「きちんと」「わざと」「しっかりと」などがあります。しかし、「様態の副詞」に全て「と」が付くとは限りません。例えば、「おもむろ」「じき」などは、「に」が付き、「と」は付きません。また、様態を表す副詞には擬態語や擬音語も含まれています。高校の教科書には「カサカサ」「にっこり」「にこにこ」などの語が出てきますが、いずれも「と」を付けることができます。「と」も「に」も付く副詞擬音語や擬態語の中には、「ぴかぴか」のように「と」と「に」の両方が付くものもあります。「と」と「に」が付く場合では、ニュアンスが異なります。次の文を見てください。例1:ロボットの目がぴかぴかと光っています。 例2:ガラスをきれいに磨いたので、ぴかぴかに光っています。「と」が付く場合は、動きの過程に視点が置かれ、現在の様子や状態を表します。例1では、ロボットの目が点滅しながら光っている状態を表しています。「に」が付く場合は、動作や作用が行われることによって、生じる結果の状態を表します。例2では、ガラスをきれいに磨いたことによって、現在、ガラスが光っている様子に重きを置いています。では、次の文を見てください。例3:かばんに衣類をぎゅうぎゅうと詰める。例4:かばんに衣類をぎゅうぎゅうに詰める。例3の場合は、かばんにきつく詰めている過程、動作を表しています。例4では、かばんに詰めた結果、その状態がいっぱいに詰まっている様子に重点が置かれています。しかし、このような「と」と「に」が付く副詞はそれほど多くありません。特に、上述したような「と」と「に」でニュアンスが異なるものは、擬音語や擬態語に多いようです。