スネリ
ルナを守るため、妖界からやってきた妖怪。レンメイに仕えていた。无口で、见た感じはこわそうだけど、じつは人情に厚くてめちゃくちゃ强い男性が好きで、妖界にはキンカと言う名の虎に似た恋人が居る模様。姿を消す、人の一部の记忆を消す、毛に念をこめてとばす、人间に変化するといった、多彩な妖力を持つが、体力はあまり无い。妖怪などの匂いをかぎつける事も出来る。本来は普通の人には见えない雾の姿で、ふだんは白猫の姿に変化している。人间に変身すると、黒髪黒服でモデルのようにスタイルのいい女性の姿(作中では「イケテルスネリバージョン」と表记されている)になる。人间から猫に戻る际は両耳のイヤリングを触る。猫姿のスネリは、梨子にとてもかわいがられていた。栄养バランスにうるさい。ルナにすすめてはいるが、纳豆の匂いは苦手。寒さが苦手。香りのいいフルーツが食べてみたいらしい(るなてぃっく・ルームで语っている)。现在ルナがつけているチョーカーはスネリの一族が代々伝说の子に渡すようにうけついできたもの。旅费を作るため、耳の中に隠し持っていた、お守りのピンク色をしたカラーダイヤモンドを売ったが、その行方を気にしている。モデルはスネコスリ。